循環運動

2015年8月25日 日常
在るものはただ歴史に於ける――平衡の破壊とその回復とを通じての
――「永劫の回帰」でしかなく、歴史はそのような循環運動に外ならぬ。
何故なら、彼の社会学は一般に(Michels等によれば)非論理的な
http://www.erosma.jp/

行動の自然史だと考えられることが出来るのであるが、
この非論理的な行動の構造を特に取り出して分析するならば、
それが取りも直さず彼の知識社会学――イデオロギー論――となるのだからである。

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